ことの経緯
ITエンジニア4年目にして「事業が〜」とか「それってビジネス的に〜」みたいなことを考えるようになった。しかし、「エンジニアとしてきちんと働けてるのか？」という疑問が湧いたのである
自論を語っていく
まずは実装できなきゃだよね
理想は「技術の話しはもちろんビジネスの話しもできるエンジニア」である。
しかし、いろんなビジネス用語や生産性の指標、ビジネスの指標を話せたってそもそもエンジニアとして実装ができない or 実装がわからないだとまずいよね。「あなたビジネスサイドじゃないじゃん？」というのが本音
Webエンジニアであればフロントエンドやサーバーサイド、インフラ、クラウドサービスを駆使してサービスを創ることができないといけないと思う。難しい要望を叶える力も必要になるだろう。ITエンジニアとしてキャリアをスタートしたなら技術のことそっちのけというのは勿体無い気がする
まずは「自分の強みはエンジニアリング領域です！！」と自信持って言えるようになりたいところである
実装もできてその上で「ビジネス」だと思う
ある程度エンジニアの経験を積んだ上でビジネスなんじゃないかな。
だんだん見えてくる視座が上がってくるだろうし求められるものも抽象的になって「開発してれば良い」というわけにもいかなくなるかもしれない(もちろん生涯現役でエンジニアの方もいるかもしれないが...)
そしたらビジネスのことを考えていきたい。培ってきたエンジニアリング能力で会社に利益をもたらす存在になれたら良い
自分はどうしたい？
今は技術やりたいな。ビジネスも面白そうだけどまだ早い。自分の軸がしっかりしていない気がする。
中途半端な存在になるのが一番嫌だ。今は開発者として責任持ってサービス開発や改修、運用をしていきたいところ。いつかエンジニアリングを強みにビジネスができる社会人になりたい
最後に
思い浮かんだことをそのまま吐き出しただけである。乱文で申し訳ありません
