7月に入ってすでに外部LTを2回したので振り返る。
登壇
- FrankenPHPでLaravelを動かしてみよう by Capi(かぴ) | トーク | PHP Conference Japan 2025 #phpcon - fortee.jp
- 私のバイブル!ガチ推し本ロワイヤル 大AI時代だからこそ 「人間が選ぶこの一冊」@大崎 - connpass
登壇自体を振り返る
正直に言うと「うまくできなかったな」の一言です。周りの方と比べると自分はまだまだです。スライドの完成度、話し方、登壇ネタのチョイスなどなど。
奇をてらう必要はないのですがもっと登壇を聞いてくださる方への配慮のようなものがなかったと思います。これは慣れなのかもしれないので今は深刻に捉えないでおきます。
登壇での学び
登壇から得た学びを一部紹介します。
文章だけでのアウトプットとはまた違う
「文章だけでのアウトプット = ブログ」と定義します。
自分の思考を整理し、文章を書いて公開するのは簡単な気がします(炎上とかあるのでアウトプットのテーマ選びや文章中の言葉選びは難しいかもしれないです)
このあと一部深掘りますが、登壇は自分の思考の整理に加えて「時間管理」、「文章をただ書くだけでなく話すことも考慮した資料作り」もあります。これが登壇の特徴だと思います。
緊張すると登壇中に体が動きません
自分は人の前で話した経験があります。仕事で会社外の方と話したこともあります。
しかし実際に会場行って登壇が近づくと心臓バクバクでした。登壇中は周りを見れずディスプレイを見ている時間が多くなりましたし、身振り手振りなどのボディランゲージもほとんどなかったです。自分が思ってる何倍も緊張します。緊張を少しでもほぐすために準備はしすぎるくらいおきましょう。話す内容をカンペに書いておくと良いです。登壇慣れしていない時にアドリブを入れようとすると大体悪い方向に進みます。
登壇中は早口になります
緊張で無意識に話すスピードが速くなるので時間を確認できるようにストップウォッチを近くに置いておくことをおすすめします。 自分の場合、なぜか当日に話す内容を端折ろうとしました。そして5分のLT登壇で4分50秒終わりを目標に準備していましたが、4分くらいで終わりそうになりました。
やはりアドリブを初心者がやってはいけません。
今後
外部登壇はブログなど文章でのアウトプットよりも考えることが多く準備が難しいです。 しかし、その分自分が得られる気づきは多いです。今後も外部登壇できるように精進します。慣れてきたら「自分はどんな登壇をしたいのか」、「登壇をなぜするのか、今後も続けるのか」を考えていきたいです。