「自分は仕事しかしてない人生なのか?」と思ったのでそれを整理しながら自分自身を肯定していく。
仕事が嫌いじゃない
仕事が嫌いじゃない。社会人歴5年で辛い仕事を少しは経験してきてまだできない仕事も多い。しかし、仕事が嫌で病気になったことは今のところない。
できることは増えるのは楽しい。やったことないことをするのも楽しい。まだ仕事に飽きが来ていないらしい。
仕事大好き人間を定義してみよう
自分の中の仕事大好き人間の定義は
- 朝から晩まで仕事している
- 家に帰ったら寝るだけそして朝が来てまた仕事へ
- 休日でも仕事のことばかり考える
- 趣味がない
これ全てに当てはまる人だと考える。
じゃあ自分は仕事人間なのか?
自分があげた仕事人間の定義に当てはまらないと思う。それぞれ根拠を提示していく。
1. 朝から晩まで仕事している?
していない。朝の始業は遅い。夜の就業は遅いが別にずっと仕事をしていない。休憩に1日2回入ってしまう時もある。
2. 家に帰ったら寝るだけそして朝が来てまた仕事へな生活?
家に帰ったら仕事してる時もあるが毎日じゃない。読書したりYouTubeや証券口座、仮想通貨の口座を確認するし、コードを書いたり技術の調査をしている時もある。仕事から帰ってきてそのまま寝るのは酔って帰ってきた時くらい。
3. 休日でも仕事のことばかり考えてる?
これはある。仕事で使ってるライブラリは気になったら触るし、今課題に思ってる部分を解消するために本を読んで知識を蓄えたりする。最新情報を自分なりに集めて動向を追うようにすることもある。
しかし、パソコン開いて本業を再開することはほとんどない。とはいえちょっと仕事はしたいので副業ができないか探している。別の場所で書くかもしれないが副業探しは難しい。全然見つからない。
4. 趣味がない?
趣味はある。美味しいもの食べること、美味しいもの飲むこと、散歩、読書、漫画/アニメ、美術館に行くこと etc...
趣味はある方だ。陽キャみたいな派手な趣味はないが無趣味ではないし休日は休日で楽しみがあって生活に色がある。
「もしかしたら自分は周りより仕事している時間が長いかも?」と思うことはある。しかし、自分は今の生活に特大の不満はない(不安はあるが)。自己投資や勉強のために自分に時間を割くことも全く気にならない。
この考えがいつまで続けられるのか観察していく。
最後に
仕事人間でも楽しく生活している。一方でこの考えがいつまで続けられるのか気になる。5年目とはいえまだ社会人の赤ちゃんかもしれない。